暑さが本格的になるという七月七日の小暑を前に早くも、熱中症にご注意を、、と天気予報で促される日曜日。 サウナ状態に陥りそうな台所に立ちたくないなあと思いつつも、だる重い身体をシャキッとさせようと、棚から取りい出したるは、フライパンで10分でできるというカレー。 自分で買ってきたお肉などをさっと炒めて投入するので、滝のような汗が流れ落ちる前に、お手軽ななかにも本格的なカレーを仕上げられそう。

気にしている化学調味料の添加もなし。話題のグルテンも入ってない。使われている油脂はオリーブオイル。(市販のカレールーだとラードが多く使われているよう。) 安心だし、年中無休ダイエッターの私には嬉しいカレー。 味見の段階でひとさじ、ふたさじと止まらない。 いったいどんなスパイスが絡み合ってこの爽快な辛みとエスニック最高潮の味わいをつくりだすのだろうと感服しながら、 20種類ものスパイスの顔ぶれをパッケージをひっくり返して確認すると、生薬でも有名なスターアニス(インフルエンザの抗ウイルス薬タミフルの原料に使われる)、フェヌグリーク(糖尿病の治療に使われる)、肝臓保護でおなじみのウコン、美肌作用、殺菌作用に良いシナモン、ターメリックなどなど、スパイス棚コーナー全てお買い上げしないと揃わないのではないかと思うほどの贅沢な調合。

みんながカレー大好きな我が家のブランチでお皿に盛ると、 「これは専門店の味だね、これからはこの味でカレーをお願い!」 と家族全員から大満足の声があがる。 「次はこの3倍は作ってね」とも、、、 長年、作り続けた私のカレーレシピを上回ったのか、、と少し寂しさがよぎったものの、 子どももひとりでさっと作れる手軽さに、留守宅をまかせておける常備品として大事な一品になった。