「平成の大合併」と称して、市町村の統廃合が1999年から2010年にかけて大々的に行われました。行政がどれほど効率化できたのか検証が必要と思いますが、農村を歩いて実感するのは、歴史的な経緯や風土特性を無視した合併もなきにしもあらずということです。

経済合理性とは別に、たとえば地域ごとの神社単位=産土様で見たほうが自然なヒューマンスケールのエリア分けだったように思います。

さて、『土と平和の祭典』は、これまで都市で開催してきましたが、今年はより地域に根ざした祭りとして、千葉県香取郡の神崎町でも開催することになったそうです。(今年10月は千代田区の日比谷公園で開催)

神崎町は、大合併をすりぬけて、古くからの生活圏がそのまま残ったエリアで、古くからの地域の生業が継承されています。

神崎酒造蔵、寺田本家などの酒造業、 平甚酒店、神山酒店、など麹、ひしお、味噌の製造販売業、その他、酒粕を使ったパン工房、マクロビ料理教室など、これからの食生活のキーとなる発酵食を担う事業者が集積しているのです。

**<発酵の里>を目指す、神崎町(こうざき)**の動きに注目です。

『土と平和の祭典』プログラム   開催 : 11/20(日) 場所 : 神崎町わくわく西の城

【ライブ】 GOCOO ラビラビ 越路姉妹 持田浩嗣 寺田本家伝統芸能部 GoCooLaCoo 志人(シビット)

【 トークライブ】 微生物&発酵の力  寺田啓佐 7世代先の子供たちのため歩く  山田俊尚 「菜の花が地球を救う!」に夢をたくして  富田孝好

【ファーマーズマーケット】 寺田本家 クラフトマーケット&ヒーリングエリア フード&オーガニック(飲食出店・食品販売)

【ムービー】 幸せの経済学 Canta!Timor

【ワークショップ】 バイオガスプラントづくり Gocooによる和太鼓ワークショップ Kazoo ビーズコンチョ制作 ワークショップ ラフターヨガ(笑いヨガ)